本当にあった嬉しい話。第3話
2026/5/20 水曜日
手間をかけた仕事は、ちゃんと伝わる
今回の3件のお問い合わせのうち
2件のお客様とご契約いただきました。
1件はご縁に繋がりませんでしたが
それも含めて自然な流れだと思っています。
今回の出来事を通して、一番強く感じたことがあります。
それは「やってきたことは間違っていなかった」
ということでした。
弊社は訪問営業を一切していません。
屋根に登って不安を煽るような営業もしません。
点検はドローンで行い
施工前後に営業で回ることもありません。
最近は特にリフォーム業界への
不信感を持たれている方も多いと感じます。
実際に
・突然訪問してくる
・屋根を指摘して不安を煽る
そういった話を耳にすることも少なくありません。
だからこそ弊社は「余計な不安を与えないこと」
を大切にしてきました。
もちろん
効率だけを考えれば違うやり方もあると思います。
もっと広告を出す。
もっと営業を増やす。
もっと件数を追う。
そういう考え方もあると思います。
ですが弊社は、そこに大きく予算を使うより
・下地処理を丁寧にやる
・細かい部分まで仕上げる
・長く持つ施工をする
そういった「現場」
に時間と手間をかけることを優先してきました。
外壁塗装は、完成した直後だけ
綺麗に見せることはできます。
ですが本当に大事なのは数年後だと思っています。
・色褪せていないか
・汚れが付きにくいか
・細かい部分が傷んでいないか
そういう部分に施工の差が出てきます。
今回お問い合わせをいただいたお客様は、
何年もその外壁を見続けていた方たちでした。
つまり、営業ではなく、現場そのものを
見て判断していただいたということです。
これは職人として、本当に嬉しいことでした。
正直、派手さはありません。
SNSで目立つような特別な
施工をしているわけでもありません。
ただ、一件一件
「自分の仕事として恥ずかしくないか」
それだけを考えて施工しています。
見えなくなる部分も、できる限り丁寧にやる。
少し時間がかかっても、
後で後悔が残らないように仕上げる。
そういう積み重ねが、数年後に評価されるのだと
今回改めて感じました。
職人の仕事は、その場で
すぐ結果が見えるものばかりではありません。
むしろ、本当の評価は
何年も経ってから返ってくることもあります。
だからこそ今回
5年前、3年前、1ヶ月前の現場から
新しいご縁をいただけたことはとても嬉しかったです。
そして少しだけ
「職人として誇りを持っていいのかもしれない」
そんなことを感じた出来事でした。
これからも変わらず
派手な営業より、目の前の1件。
広告より施工品質。
そういう仕事を続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
本記事は、noteに掲載した記事をもとに再構成しています。
より職人視点の話や施工事例については、noteでも発信しています。








