東京都北区の外壁塗装事情【劣化と診断】
2018/5/25 金曜日
東京の北区は23区の北部に位置する行政区で、2016年10月時点での人口は約34万5,000人です。
1970年頃の人口は約43万人になるので、現在の人口は激減している事になります。
しかし、人口が最も少ないのが2000年の約32万7,000人であり、2000年以降は少しずつ人口が増えて来ているなどの特徴があります。
ちなみに、東京の北区は南北に細長い形状を持つエリアであり、区内を縦断するように京浜東北線の路線駅があるため、都心へのアクセス環境が高くなっています。
一戸建て住宅の数も多くあり、マイホームを購入した後には維持費としてリフォーム費用が必要になります。
リフォームとは新築の状態の時と同じ状態に戻すなどの意味がありますが、外壁塗装も新築時の状態に戻す大切なリフォームです。
但し、外壁塗装は家をきれいにすると同時に、耐久性がなくなってしまった外壁本来の機能を取り戻すためのリフォームで、定期的に外壁塗装を行っておけば、家の耐久性を維持する事が出来るなどのメリットにも繋がります。
外壁は自然の猛威を受ける場所でもあり、日々劣化が生じてしまいます。
劣化した外壁をそのままにしておくと、ひび割れてしまう、雨水がそこから建物内部に入る、雨漏りの原因にも繋がって来ます。
最近は、外壁の劣化状態を診断してくれるサービスを行っている塗装業者も多くあり、高い場所など普段目にする事が出来ない所の診断を行い、外壁塗装の必要可否を教えて貰えます。