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千葉県千葉市の外壁塗装事情【チョーキングと,塗り替え時期】

2018/5/08 火曜日


千葉市は千葉県の県庁所在地であり、人口約97万4,000人(2016年10月現在)の都市で、中央区や花見川区、稲毛区など6つの行政区で構成が行われています。
千葉市の中心地でもある千葉駅はJR総武本線や外房線、隣接する京成千葉駅には京成千葉線、千葉港方面に向かうタウンライナーなどの路線駅です。
尚、JR総武本線を使えば東京駅までは約38分のアクセス環境を持つ事からも、東京エリアへのベッドタウンとしての役割もあり、市の人口が増え続けています。
千葉市内に住む人の中には自己所有の一戸建て住宅に住んでいる人も多くいるわけですが、家の外壁塗装は外壁の劣化を防止する大切なリフォーム工事であり、10年毎に外壁塗装を行っておけば耐久性を維持する外壁に戻せる、家を守る事が出来るようになります。
但し、10年毎と言っても、太陽の紫外線や熱による影響は南側の外壁と北側の外壁では異なりますし、住宅のある環境によっても耐用年数は変わります。
塗り替え時期の目安として覚えておくと良いのがチョーキングの発生が起きているか否かの確認になります。
チョーキングは白亜化と呼ぶ減少で、塗料に含んでいる樹脂成分が太陽の紫外線や熱などにより劣化を起こし、外壁の表面に白い粉として浮き上がって来る現象です。
外壁を指先でこすった時に、指先に白い粉が付着している場合チョーキングが起きている事が分かります。
さらに、ひび割れている箇所がある場合も外壁塗装を早めに行う事が家を守るコツにも繋がります。

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