屋根リフォーム詐欺の手口について
2025/11/15 土曜日
「お宅の屋根、危険な状態です」その言葉
信じて大丈夫ですか?
突然訪ねてきた業者にそう言われたら
あなたはどうしますか?
実は屋根リフォーム詐欺による被害相談は
年々増加しています。
国民生活センターへの相談件数は
この5年間で約3倍に。
なぜ屋根が狙われるのか?
どうすれば被害を防げるのか?
一級建築塗装技能士として実際の被害事例
をもとに詐欺の手口と確実な対策をお伝えします。
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なぜ屋根の詐欺が多いのか【3つの理由】
❶ 屋根は見えないから嘘がつきやすい
屋根の状態を自分で確認できないため
写真を偽造して「危険です」と言われても
信じてしまう人が多いのです。
❷ 「雨漏り」という恐怖で判断力を奪える
「このままだと天井が抜けます」など
強い不安を煽る言葉で冷静さを失わせます。
❸ 工事金額が高く儲かる
屋根工事は数十万〜数百万円規模
悪質業者にとって”狙いやすい高額案件”です。
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実際にあった詐欺の手口【5パターン】
⚠️ パターン①「無料点検」からの高額請求
実例:70代一戸建てKさんの場合
「近所で屋根工事をしていて
お宅の屋根瓦がずれているのが見えました。
無料で点検しますよ」
親切そうな若者2人が屋根に登り
降りてくると…
「瓦が割れています。
このままだと雨漏りしますよ」と、
スマホで撮った写真を見せられました。
不安になったKさんは、
その場で180万円の契約を。
しかし後日判明したこと
– 見せられた写真は別の家のもの
– 実際の屋根には問題なし
– 点検中にわざと瓦を割っていた可能性⚠️
⚠️無料見積り・無料点検では「絶対」に
屋根に登らせないこと⚠️
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⚠️ パターン②「台風後の保険悪用」
実例:50代戸建てTさんの場合
台風の翌日、業者が訪問。
「この地域は多くの家が被害を受けています。
火災保険を使えば実質無料で修理できますよ」
保険請求の代行を依頼したところ:
– 成功報酬として工事代金の40%を請求された
– 保険会社からは「被害なし」と判定
– 結局、保険金は下りず高額な
-手数料だけ支払う羽目に。
火災保険申請の適正な流れ
1. まず自分で保険会社に連絡
1. 保険会社が指定する方法で調査
1. 認定後に工事業者を選定
「保険金が出るまで無料」は要注意です。
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⚠️ パターン③「モニター商法」
「この地域でモニターを募集中です。
通常300万円のところモニター価格で150万円に!」
この手口の問題点:
– 元の金額300万円が架空
(実際の相場は100万円程度)
– 「モニター」と言いながら施工写真すら撮らない
– 工事の質が極端に低い
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⚠️ パターン④「近隣トラブル脅迫」
「お宅の屋根瓦が落ちそうです。
隣の家に当たったら損害賠償ですよ」
近隣トラブルへの恐怖を利用した手口。
実際には緊急性がないケースがほとんど。
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⚠️ パターン⑤「耐震偽装」
「この屋根は重すぎます。地震が来たら倒壊しますよ」
築年数が古い家に対して使われる手口。
確かに軽量化は有効ですが
緊急性を煽って高額な葺き替え工事を
契約させます。
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💡 不安を感じたら
その場で決めず第三者に相談を
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屋根詐欺を見抜くチェックポイント
悪質業者と優良業者の見分け方を
知っておきましょう
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優良業者は必ず:
– 複数社での比較を勧める
– ドローンや写真で丁寧に説明
– 保証内容を書面で明記
– 事務所や実績が確認できる
一方、危険な業者は:
– 即日契約を迫る
– 「今だけ」の大幅値引き
– 口頭説明のみで証拠を残さない
– 連絡先が携帯番号のみ
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契約前に確認すべき5つのこと
✅ 1. 複数の業者に診断してもらう
最低でも3社に見てもらいましょう。
比較することで:
– 本当に修理が必要かわかる
– 適正価格が見える
– 業者の誠実さが判断できる(創業年数など)
訪問販売だけで決めるのは絶対にNGです。
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✅ 2. 屋根の状態を写真・動画で記録してもらう
口頭説明だけでなく:
– ドローン撮影
– デジカメでの詳細写真
– 劣化箇所の拡大画像
これらを提供できない業者は要注意。
そもそも写真が偽物の場合あり⚠️
優良業者は必ず視覚的な証拠を示します。
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✅ 3. 見積もりの内訳を細かく確認
【良い見積もりの例】
■ 既存屋根材撤去
・瓦おろし:○○㎡ × 単価
・廃材処分費:○○円
■ 下地補修
・野地板交換:○○㎡ × 単価
・防水シート:商品名・単価
■ 新規屋根材
・商品名:メーカー名
・施工面積:○○㎡ × 単価
合計:○○○万円
「屋根工事一式:○○万円」だけの
見積もりは絶対にNG。
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✅ 4. 保証内容を書面で確認
– 保証年数(一般的に5〜10年)
– 保証範囲(雨漏り・施工不良など)
– アフター点検の有無
– 保証書の発行
口約束は後でトラブルの元になります。
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✅ 5. 会社の実在・実績を確認
その場でスマホ検索しましょう
– 会社のホームページ(創業10年以上か?)
– Googleマップで事務所の確認
– 施工実績の写真
– 口コミ・評判
実在が確認できない業者とは契約しないでください。
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よくある質問(FAQ)
Q1. 訪問販売業者をどう断ればいい?
A:はっきりと断りましょう。
「他社と比較してから決めます」
「信頼できる業者に既に依頼しています」
それでもしつこい場合はドアを閉めてOK。
無理に対応する必要はありません。
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Q2. すでに契約してしまった…
A:訪問販売の場合、書面受領から
8日以内ならクーリングオフ可能です。
すぐに:
1. 内容証明郵便で解約通知を送る
1. 消費生活センター(188)に相談
1. 契約書・見積書を
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Q3. 本当に災害被害があった場合はどうすれば?
A:まず保険会社に連絡し
指示に従ってください、その後
信頼できる業者に見積もりを依頼しましょう。
当社でも、保険申請に必要な見積書
や写真の作成をサポートしています
(手数料は一切不要)。
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💡 契約前に不安がある方へ
> まずは無料診断で現状を正確に把握しましょう
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屋根のメンテナンス時期と劣化サイン
多くの方が「雨漏りしてから」
屋根を修理しようとしますが
それでは遅すぎます。
屋根材別の寿命を知っておきましょう
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定期的な点検(5〜10年ごと)とメンテナンスで
屋根の寿命を延ばすことができます。
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【屋根の劣化サイン】
⚠️ 要注意サイン
– 屋根材の色あせ・変色
– 苔・カビの発生
– 棟板金の浮き・錆
– 漆喰の剥がれ(瓦屋根)
– 屋根材のひび割れ
– 雨樋の歪み・詰まり
🚨 緊急サイン
– 天井にシミがある
– 雨の日に天井から水音がする
– 室内がカビ臭い
– 屋根材が落ちている
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⚠️要注意サインが2つ以上あれば
早めの点検をお勧めします。
💡「雨漏りする前に」が鉄則です!
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まとめ:焦らない、調べる、比較する
屋根リフォーム詐欺の被害者に共通するのは
❌ その場で判断してしまった
❌ 業者の言葉を鵜呑みにした
❌ 他社と比較しなかった
逆に、被害を防げた方は
✅ 時間をかけて調べた
✅ 複数社に診断してもらった
✅ 信頼できる専門家に相談した
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賢いオーナーの3つの鉄則
1️⃣ 訪問販売では絶対に契約しない
信頼できる業者は無理な営業をしません。
2️⃣ 屋根は「見えない」からこそ複数社で確認
1社の意見だけで判断するのは危険です。
3️⃣ 「緊急性」を煽る業者を避ける
本当に緊急なら消防や行政が対応しています。
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専門家からのメッセージ
一級建築塗装技能士として多くの
「屋根詐欺被害」の相談を受けてきました。
被害に遭った方の多くが口にするのは
「あの時、もっと冷静に判断すればよかった…」
屋根は家を守る最も重要な部分。
だからこそ焦らず、しっかりと
信頼できる業者を選んでください。
当社は地域密着型の塗装専門店として
自社職人と共にお客様の大切な
住まいを守る仕事をしています。
無理な営業は一切いたしません。
まずは現状を正確に把握し
本当に必要な工事をご提案します。
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無料診断のご案内
当社ではドローンによる屋根診断を無料で実施中。
✓ ドローンによる屋根診断
✓ 詳細写真での状態報告
✓ 適切な修理時期のアドバイス
✓ 無理な営業は一切なし
📞 まずはお気軽にご相談ください
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対応エリア・千葉県
松戸市・柏市・鎌ヶ谷市・白井市
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松戸市で創業22年の有限会社 宮本建装
代表:宮本 輝一
一級建築塗装技能士 /
AFP(ファイナンシャルプランナー)
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次回予告
【第7回】「火災保険で無料」は本当?
外壁塗装の保険金詐欺を見抜く方法
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